コラム 2025年1月17日 「責任逃れする上司」との付き合い方 会社などの組織で働いていると、部下に責任を押し付け、自分はその責任から逃れようとする「ダメな上司」に出会うことがあります。多くの場合、こうした上司の行動は職場の「心理的安全性」を脅かし、部下のモチベーションを下げるでしょう。これは組織マネジメントを行ううえで、由々しき問題です。今回は、責任転嫁する上司の心理状態を押さえつつ、上手に付き合っていくための対処法について考えます。 マネジメント モチベーション 人材マネジメント
コラム 2024年11月22日 「やる気を下げてくる人」への対処法 皆さんの会社や関係者に、「無意識に他者のやる気を下げてくる人」はいませんか? やる気のない態度やネガティブな発言によって、仕事におけるチームのモチベーションが奪われ、結果として生産性が下がってしまった…ということもあるでしょう。 今回は3パターンの「困った人々」の行動と心理に焦点を当て、やる気を「下げない」「奪われない」ための対処法を考えます。 コミュニケーション モチベーション 人材マネジメント 組織風土
コラム 2024年6月26日 エンゲージメントサーベイとパルスサーベイで組織力を高めるには 近年、人的資本経営を巡る取り組みが活発化する中、エンゲージメントサーベイやパルスサーベイを活用する企業が増えてきています。エンゲージメントは、従業員一人ひとりが戦力化していることを示す重要な指標であり、サーベイの結果を分析することで、組織課題を把握したり、改善に繋げたりすることが可能です。しかし調査結果に一喜一憂するばかりで、有効なアクションプランなど真の改善に繋げることができていない企業も少なくありません。そこで今回は、サーベイの目的や活用方法、改善に繋げるポイントなどを解説します。 エンゲージメント パルスサーベイ モチベーション 人材マネジメント 生産性向上 組織風土
コラム 2024年5月29日 「影褒め」や「仕事ぶりを褒める」~仕事のモチベーションを上げるための具体策 モチベーションを上げるにはどうすればいいのか。第三者を通じての「影褒め」や、「具体的な仕事ぶりを褒める」など、様々な方法があります。褒めるためには相手を知るという努力も必要です。より効果的な方法とはなにか。考えていきましょう。 エンゲージメント モチベーション 雰囲気
コラム 2024年4月18日 「社員のモチベーション」にどう付き合っていけばいいのか 最近は社員のエンゲージメントを高めるための施策が重要と叫ばれるようになりましたが、類似した言葉に「モチベーション」があります。 もともと、仕事の意欲向上には遠方に旅行も兼ねた研修が効果的。この意欲向上のことをモチベーションと呼ぶ。このように定義したのはJTBであったと言われています。始まりは1990年代。それから、あちこちでつかわれるようになって、定着していきました。 そんなモチベーションの類似した言葉としてエンゲージメントに注目が集まっています。このモチベーションはエンゲージメントと何が違うのか?さらにモチベーションについて、企業はどのように付き合っていったらいいのか? 一緒に考えていきたいと思います。 エンゲージメント モチベーション
コラム 2024年3月28日 メンター制度の重要性 ~社員定着と企業の成長を支える鍵~ 昨今、若手社員の早期定着や成長促進、離職防止、企業理念・風土の伝承といった観点から、『メンター制度』が注目され、導入の効果が期待されています。メンター制度とは、所属部署の管理職や上司とは別に、先輩社員(メンター)が後輩社員(メンティー)をサポートする仕組みのことで、効果的に運用すれば、若手社員の育成だけでなく、風土の改善を通じて企業の成長につなげることも可能になります。そこで本記事では、メンター制度の重要性や導入のポイントなどを解説します。 1on1 コーチング コミュニケーション メンター モチベーション 人材マネジメント 組織風土 離職率
HRTech 2021年10月01日 体験型ギフトをインセンティブに!エンゲージメントを高める新たな報酬システム 従業員のモチベーションやエンゲージメント向上にはマネージャーや同僚からの「評価」が非常に有効であり、近年は「評価」を給与・賞与以外での報酬として付与するインセンティブ制度が多くの企業で導入されています。 「ポイント制」「ピアボーナス」、昨今は「体験型ギフト」を報酬とするユニークなサービスも登場しています。本記事では「体験・アクティビティ」を報酬として従業員に贈るプラットフォーム「Blue Board」を紹介します。 エンゲージメント モチベーション