HRテクノロジー
HRテクノロジー
HRテクノロジー構想策定
HRテクノロジーのソムリエとして、課題に最適なソリューションを提案する
日進月歩のHRテクノロジー。セレブレインのコンサルタントは、日本国内はもとより、世界でも先端を行く欧米のHRトレンドやHRテクノロジーに精通しています。この豊富な知見と20年以上積み上げてきたコンサルティングのノウハウを掛け合わせ、いわばワインのソムリエのように、企業の状態や解決したい内容、将来の組織のイメージ、予算などに応じて最適なソリューションと導入までのプロセスを提案します。人と組織にまつわる課題解決のためにHRテクノロジー導入を検討する際は、まずは我々セレブレインにご相談ください。
サービスのポイント
(1)「ツール」+「コンサルティング」で形骸化しない構想を立案
単純にツールを導入するのではなく、コンサルティングを加えることで、「導入したもののテクノロジーが活用されない」というシステムの形骸化を回避。実効性のあるテクノロジー環境を整備する支援をします。また、海外の潮流に通じているコンサルタントから、現在の動向や最新事例をお知らせすることができます。広い知見によって、企業それぞれにフィットしたテクノロジー構想立案をサポートします。
(2)「流行り」ではなく「最適」なシステムを厳選
現在売れているシステムやブランド力がある企業のパッケージが、お客様にとって最良とは限りません。どの製品にも機能ごとに強みと弱みがあるため、コンサルタントの豊富な知見と経験によって、横断的に各社のコンセプトや特長を把握し、お客様のニーズに見合ったシステムを見極めてご提案します。
(3)アジャイル型の導入プラン
人事・給与システムなどの基幹システムと比較すると、昨今主流のクラウド型HRソリューションは比較的導入が平易です。そのため本格導入に先駆け、一部門のテスト導入から始める「スモールスタート」や、短期間でPDCAを回して組織にフィットさせていく「アジャイル型」の導入プロセスをとることが可能です。また、「クラウド型」は導入費用の面でも社員数ベースであることが多いため、小規模に導入を開始し成功事例を体験したのち、本格的に展開させていくという選択肢もあります。
サービスの強みや特徴
HRテクノロジーの導入を検討する場合、現在の課題解決だけでなく、未来の意思決定にも活用することが理想です。その場合、求める人材像や理想とする組織像が明確であることが求められます。しかし、導入検討時点でそこまで明確にイメージができている企業はほとんどありません。
セレブレインのコンサルタントは、ワインでいうソムリエのような存在です。経営陣のよき相談相手となりながら、入念にヒアリングを実施。直面している課題や経営ビジョン、将来像などを引き出し、言語化します。その上で、HRテクノロジーに関する豊富な知見と、長年のコンサルティング経験にもとづき、数年後の状態まで考えながらシステム選定と導入ロードマップを策定します。
サービスの導入フロー
(1)ヒアリング
経営陣を中心にヒアリングを実施。時にはマネジメント層や次世代リーダー候補までを含め、組織全体へ丁寧に行います。
(2)課題の抽出と言語化
ヒアリングによって見出した、人と組織に関する課題を言語化し、誰もが何をすべきか分かる状態にします。
(3)ソリューションの提案と解決へのロードマップ策定
最適なソリューションと導入、運用のプロセスやロードマップを策定・提示します。提案の範囲はHRテクノロジー導入に限らず、その後の運用にも及びます。
(4)導入・運用サポート
企業との合意のもと、(1)~(3)を、2ヵ月間を目安に実行します。また、障壁となるルールの改定案や、運用しやすい人事制度の策定、風土の醸成など、ゴールイメージの達成に必要なことがあれば、あわせて支援を行います。相談から導入、その後の運用まで一貫してコンサルティングできるのがセレブレインの強みです。
導入しただけで終わらせない。セレブレインは、HRテクノロジーのソムリエとして、運用・定着まで並走します。
「現場で確実に機能する仕組みづくり」がわたしたちの強みです。「人材マネジメントの高度化・効率化を図っていくために、現在利用している人事システムにどのようなテクノロジーを組み合わせていけばよいだろうか?」「HRテクノロジーには数多くのソリューションがあるが、どれが自社にとってベストな選択なのか?」など、HRテクノロジーに関するお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください!
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